PR TIMES プレスリリース

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戦後80年 井上ひさし不朽の名作『父と暮せば』 劇団演奏舞台が生演奏にのせた芝居でお届け

2025年07月29日
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カンフェティ




劇団演奏舞台 公演87/千代田区文化事業助成対象事業『父と暮せば』が2025年9月26日 (金) 〜 2025年9月28日 (日)に演奏舞台アトリエ/九段下GEKIBA(東京都千代田区九段北1-10-2)にて上演されます。
チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。


カンフェティにてチケット発売中
公式ホームページ
https://www.g-ensoubutai.com/performance

戦後80年となる今年、井上ひさし氏の不朽の名作『父と暮せば』を上演します。
演出は劇団代表・浅井星太郎、劇伴は彼の音楽の師である佐々木多幸詩が担当します。

普段は稽古場としても使用している〈演奏舞台アトリエ/九段下GEKIBA〉の限られた空間を活かし、観客と俳優の距離が限りなく近い―息づかいまで感じられるような濃密な劇空間を目指します。

色あせることのない物語を、演奏舞台ならではの表現でお届けします。
平和への願いが込められたこの作品を、ぜひ劇場でご体感ください。

<あらすじ>
舞台は原爆投下から三年後の広島。
一人生き残った負い目から、自分が幸せになることを禁じた娘・美津江のもとに、亡き父・竹造が現れる。「恋の応援団長」を名乗って奮闘する陽気な父に励まされ、少しずつ明るさを取り戻す美津江だったが……。
父と娘の姿を通して「ヒロシマ」を描いた二人芝居。

劇団演奏舞台