PR TIMES プレスリリース

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ドローンで撮影した映像作品限定のコンテスト「Drone Movie Contest 2025」各部門の受賞作品を発表!

2025年06月19日
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デジタルハリウッド株式会社
今年で10回目となる「Drone Movie Contest 2025」を開催、グランプリと各部門の受賞作品を発表




 IT関連及びデジタルコンテンツの人材養成スクール・大学・大学院を展開するデジタルハリウッド株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:春名啓紀、学長:杉山知之)は、2015年に開校した『Digital Hollywood Robotics Academy』(デジタルハリウッド ロボティクスアカデミー)において、今年で10回目となる「Drone Movie Contest 2025」を開催し、グランプリと各部門の受賞作品を発表しました。

 本コンテストは、ドローンで撮影された映像作品を対象としたもので、「Japan Drone 2025」の企画の一つとして開催しました。イベント内でノミネート作品の上映および授賞式をおこない、多くの注目を集めました。

【Drone Movie Contest 2025について】
「Drone Movie Contest」は、2016年より続く、ドローン映像に特化した映像コンテストです。
記念すべき第10回となる今回は、特別企画として「縦ショート動画部門」を新設しました。本部門は、スマートフォンでの視聴を前提にした縦型動画(アスペクト比9:16)を対象とし、近年のドローン機体における縦動画撮影機能の進化を反映した新たな試みです。

応募要項は以下となっております。

■審査対象条件
一般映像部門:
・ドローンで空撮した3分以内の映像作品
・映像全体の50%以上がドローンによる撮影で構成されていること
・撮影地および被写体の撮影許可が取得されており、一般公開が可能な作品

縦ショート動画部門:
・ドローンで空撮した15秒〜60秒の縦型映像作品
・アスペクト比9:16で制作されていること
・映像全体の50%以上がドローンによる撮影で構成されていること

■審査基準
・JUIDAの安全ガイドラインに則った撮影がなされていること
・映像作品としての芸術性、技術的先進性を評価対象とする(ジャンルは不問)
・差別的表現や危険な撮影手法を含む作品は審査対象外
・著作権および肖像権が適切に順守されていること

【受賞作品の紹介】
今回の審査では、一般映像部門から7作品がノミネートされ、うち1作品がグランプリを受賞、さらに2作品が審査員特別賞に選出されました。縦ショート動画部門では2作品がノミネートされ、そのうち1作品がグランプリを受賞しました。

以下、4つの受賞作品をご紹介します。

<一般映像部門>

DroneMovieContest2025一般映像部門 グランプリ
「厳冬の果て、流氷のまち羅臼」 
LOVE.PHANTOM 宮川 和之 様制作
https://youtu.be/hLckBZtGhwo