PR TIMES プレスリリース

本ページではPR TIMESのプレスリリースをそのまま掲載しています

パワフルな自由を、DJIの新しいポータブル電源で:Power 2000

2025年06月10日
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
DJI JAPAN 株式会社
新型「Power 2000」は、市場の既存モデルに比べてコンパクトながら、出力と入力の性能が向上しています。




2025年6月10日 - 民生用ドローンとクリエイティブなカメラ技術の世界的なリーダーであるDJIは、本日、ポータブル電源DJI Power 2000を発表します。わずか85分*で80%まで充電可能、最大22,528 Whまで拡張でき、アプリで操作可能な「Power 2000」は、家庭用バックアップ、ドライブ旅行、キャンプ、映画およびテレビ制作など、様々なシーンに最適なポータブル電源です。

「DJIは世界中のユーザーのエネルギーニーズに応えるため、1年前に初めてDJI Powerシリーズを発売しました。アウトドアでの家電利用、突発的な停電時のバックアップ、映像制作の現場など、Powerシリーズは多様な場面で無限の可能性を示しています。ユーザーの使用シーンの多様化に伴い、より大容量のモデルへのニーズも高まっており、今回その声に応える形で本製品を開発しました。Powerシリーズの拡充により、ユーザーの皆さまが大切な活動や体験に集中できるよう、DJIの製品が電力面をしっかりサポートします。」と、DJIのコーポレート戦略シニアディレクター、Christina Zhangは述べています。

「家庭環境からアウトドア利用まで、新たな「Power 2000」システム(本体および関連アクセサリー)は、過酷な電力ニーズに確実に応えるよう設計されています。大容量化を実現しながらも、サイズと容量のバランスを最適化、安全性を確保した設計で、ユーザーのエネルギー不足に関する不安を解消しました。この革新的なエネルギーソリューションが、幅広いコミュニティでどのように活用されていくのか、大いに期待しています」と、DJI のプロダクトエクスペリエンスディレクター、Ferdinand Wolf は述べています。
大きなパワー、コンパクトなサイズ
DJI Power 2000は、2,048 Whの容量をコンパクトな32.6リットルのコンパクトボディに収めています。そのわずか40.6cm(16 インチ)のサイズは、携帯性に優れていてどの車やRVにも簡単に収納でき、家庭内でも目立たずに保管可能です。前面にポート・操作ボタン・ディスプレイを集約したデザインにより、操作性と収納効率の両立を実現しています。最大10台の2,048Wh Power Expansion Battery 2000 *を接続することで、容量を22,528Wh*に拡張できるため、家庭の電源バックアップに最適です。また、追加の拡張ユニットにより、車で旅行する人や映像制作チームは必要な電力に合わせた最適な構成を選択し、安定した電力供給を確保できます。
複数ポート搭載、2,700Wを止めない
家庭の停電時には、Power 2000は完全放電まで2,700Wの出力を安定して維持し、電子レンジや冷蔵庫、照明など*、家庭用電化製品の99%以上を確実に稼働させることが可能です。また、Power 2000は、4つのAC出力ポート、4つのUSB-Cポート、4つのUSB-Aポートを備えており、家庭環境はもちろん、屋外、移動中、さらには撮影現場でも、複数のスマートフォン、タブレット、高出力機器を同時にスムーズに充電することができます。