PR TIMES プレスリリース

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企業イベントに“感動”を。話題の「メモリプレイ」が法人向けに進化中〜スライドや社史では伝えきれない“想い”を演出で可視化〜

2025年06月10日
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株式会社サプライズモール
生成AIで制作した紹介ソング動画をYouTubeで公開




株式会社サプライズモール(本社:福岡県、代表取締役:村部大介)は、当社が提供する感動演出「メモリプレイ」が、結婚式の枠を越え、企業の周年記念イベントや表彰式など法人イベントの場でも高い支持を得ていることを受け、このたび、企業向けメモリプレイを紹介する生成AI活用ソング動画をYouTube上で公開いたしました。
■メモリプレイとは:人の軌跡や想いを“演じて”伝える、新しい表現手法
メモリプレイは、俳優や子役が依頼者の人生を時系列で演じ、成長や感謝、決意などの“ストーリー”を目の前で再現する演出です。元々は結婚式における「新婦の手紙」のシーンでご両親への感謝を伝えるために開発されましたが、その「人生を追体験する」という感動的な構成が、企業の式典や記念イベントでも大きな共感を呼んでいます。
台本は完全オリジナルで制作され、事前インタビューをもとに、会社や個人のストーリーを丁寧に掘り下げて再構成し、演出はひとつの“舞台作品”として完成します。
■スライドや社史では伝えきれない「想い」を、社員の心に届ける
企業の周年行事では、沿革スライドや社史冊子を用いて歴史を振り返るのが一般的ですが、形式的・事実ベースに終始しがちで、“心に届く”演出にならないという声も多く聞かれます。
メモリプレイでは、創業者や社員の実際のエピソードを演技として再構成することで、
- どんな想いで起業したのか
- どんな困難を乗り越えたのか
- なぜ社員一人ひとりが大切なのか

といった“見えない想い”を、視覚・聴覚・感情に訴えるかたちで届けることができます。
「社史や記録はあるけれど、社風や精神はどう語ればいいかわからない」
──そんな企業にこそ、メモリプレイは最適なソリューションとなります。
■人材育成・社内ブランディングにも効果的
メモリプレイは単なる演出にとどまらず、社員同士の絆を深め、会社への誇りや共通の価値観を再認識する場にもなります。特に下記のような効果が報告されています。
- 若手社員が会社の「創業ストーリー」を知ることで帰属意識が高まる
- 表彰式や退任セレモニーでの導入により感動が共有され、組織の一体感が強まる
- 長年の功労を「形にして」伝えることで、従業員満足度や定着率の向上にもつながる

創業20周年・50周年・70周年・100周年など、企業が「節目」を迎えるたびに、単なる式典ではなく、“物語を体験する時間”として社員に提供する。それが、現代のインナーコミュニケーションの新しいかたちです。
動画詳細について