PR TIMES プレスリリース

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【初大阪上映】東京で全回完売!話題沸騰の青春映画『ハンサム・デビル』テアトル梅田にて、上映決定!

2025年05月29日
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株式会社つみき
日本未公開のアイルランド映画『ハンサム・デビル』。都内での限定上映が5回とも全て満席!全国での上映を求める声にお応えして、この度、テアトル梅田にて、上映を行うことが決定しました。


(C)2016 Treasure Entertainment Ltd.

国内最大級の映画・ドラマ・アニメのレビューサービス Filmarks(フィルマークス)主催のリバイバル上映プロジェクトにて、特別限定上映を行った日本未公開のアイルランド映画『ハンサム・デビル』。都内での限定上映が5回とも全て満席!全国での上映を求める声にお応えして、この度、テアトル梅田にて、上映を行うことが決定しました。

本企画は、Filmarksが自信を持ってオススメする隠れた名作を発掘する企画「Filmarksレコメンド」の『ウォーリアー』(2024年10月11日公開)に続く第4弾となる作品。

『ハンサム・デビル』は、2016年製作のアイルランド映画で、日本では劇場公開されず、『ぼくたちのチーム』の邦題でNetflixのみで配信された作品で、現在は配信終了となり、さらにDVDやブルーレイなどパッケージソフトも販売されていないため、日本ではどこでも観ることができない映画でしたが、都内3箇所において上映。5回ともに、20〜30代の女性を中心に応援する声が広がり、販売開始から数日でチケット完売しました!

映画館で鑑賞した観客からは、「音楽や風景、舞台なども含めて素敵だった。友達に心から勧めたい!!また、映画館でも上映してほしい!」「ラグビーというスポーツ要素があって青春映画としても完成度が高くてとても好きな作品」「劇中流れる音楽がどれもいい雰囲気で素敵だった」「映画館で観れて良かった」と高評価のレビューが集まっています。

全国で上映して欲しいと声を上げてくださる方が多く、ファンの皆様の応援の力が後押しになり、この度、テアトル梅田にて、都内以外で初の上映をすることが決定になりました。

今後も、全国各地の劇場での上映の実現に向けて取り組んでまいりますので、応援どうぞよろしくお願いいたします。

学校に上手く馴染めずにいたネッドと、ラグビー部のスター選手であるコナー。自分らしく生きることに戸惑いを感じる16歳の少年2人と、それに影響を受ける2人の教師の葛藤を描く物語。多様性を尊重する今の時代だからこそ響く、青春映画の傑作です。

ネッド役には『恋人はアンバー』のフィオン・オシェイ。コナーを演じたのは、Amazon映画『シンデレラ』のロバート王子役に大抜擢され注目を集めた、今人気急上昇中のニコラス・ガリツィン。新任の国語教師役を務めるのは、世界中で大ヒットしたドラマ『SHERLOCK シャーロック』のモリアーティ教授役でブレイクし、昨年公開された映画『異人たち』に主演し、第81回ゴールデングローブ賞主演男優賞(ドラマ部門)にノミネートされた実力派俳優のアンドリュー・スコット。

また、アンダー・トーンズ、プリファブ・スプラウト、ハウスマーティンズ、トラッシュキャン・シナトラズといった、80-90年代UKロックの名曲の数々が使用された、音楽愛に溢れた映画です。この機会に、ぜひスクリーンでお楽しみください。
予告