PR TIMES プレスリリース

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【映画館でバレエを】ロイヤル・バレエ『白鳥の湖』5/28(水)までTOHOシネマズ日本橋にて上映延長!オデット役のヤスミン・ナグディと王子役のマシュー・ボールが踊る本編映像解禁!

2025年05月22日
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東宝東和株式会社
世界最高峰の英国ロイヤル・バレエの舞台が映画館で楽しめる「英国ロイヤル・オペラ・バレエ&オペラ in シネマ」。映画館の大スクリーンと迫力ある音響で最高峰の公演を堪能できる、至極の体験をお届けします。

ヤスミン・ナグディ×マシュー・ボールが魅せるクラシック・バレエ不朽の名作『白鳥の湖』
大好評につき5/28(水)までTOHOシネマズ日本橋にて上映延長!

気高く悲劇的な白鳥の王女オデット、自信に満ちて魅惑的な黒鳥オディールという全く違った二つのキャラクターを好演するヤスミン・ナグディ。
高い跳躍や回転など超絶技巧を披露して王子を演じるのは、愁いを秘めた表情が絵になり、優雅な身のこなしと端正な容姿の英国貴公子マシュー・ボール。
この度公開中のロイヤル・バレエ『白鳥の湖』から本編映像が解禁!


 チャイコフスキーのあまりにも美しく心を揺さぶる旋律に乗せた、クラシック・バレエの不朽の名作『白鳥の湖』。2018年5月にロイヤル・バレエ団によって、31年ぶりに新演出によるプロダクションに一新されて熱狂を呼んだ本作は、昨年のリバイバル上演も大ヒットを記録し、インタビューやリハーサル場面など新たな特典映像も加わったアンコール上映作品としてスクリーンに帰ってきた。





 白鳥たちが舞う湖畔のシーンはそのままに、気鋭の美術家ジョン・マクファーレンによる黒とゴールドを多用し重厚にして絢爛たる舞台美術、初演当時弱冠31歳の夭折の天才振付家、故リアム・スカーレットによる新しい振付を加えた。英国バレエ伝統の演劇性を強調した演出により、鮮烈で壮麗な愛の傑作が誕生した。2024年4月24日に収録された今回のシネマでは、ロイヤル・バレエの新時代を象徴するプリンシパルの二人、ヤスミン・ナグディとマシュー・ボールが主演。昨シーズンの『眠れる森の美女』や、2019年の『ロミオとジュリエット』と、シネマでこの二人の主演が上演される機会も多く、至高のパートナーシップを築いてきたペアだ。
 長い手脚でのたおやかな表現、磨き抜かれた技巧にドラマティックさも備えたナグディは、気高く悲劇的な白鳥の王女オデット、自信に満ちて魅惑的な黒鳥オディールという全く違った二つのキャラクターを好演。クライマックスの32回転のグラン・フェッテは3回転も入れて強靭かつエレガントで音楽性にも優れた踊りで魅せる。愁いを秘めた表情が絵になり、優雅な身のこなしと端正な容姿の英国貴公子ボールは、高い跳躍や回転など超絶技巧を披露して王子の情熱も見せる。
今回は第2幕の本編映像が到着!