映像素材から高品質なノーマルマップを生成し映像に立体的な光の影響を追加可能にするスタンドアローン型AIツール「Vista Normal」の販売を開始

バーチャル・ライン・スタジオ株式会社

Vista Normalにより生成されたノーマルマップ

この度、バーチャル・ライン・スタジオ株式会社（本社：東京都調布市 代表取締役社長：田中正）は、映像素材から被写体である人物の高品質なノーマルマップを生成するスタンドアローン型AIツール「Vista Normal」を株式会社デジタル・フロンティア（本社：東京都渋谷区　代表取締役会長：植木英則）及び株式会社空き家総合研究所のシステム開発部門（空き家総研VRラボ／本社：大阪府八尾市　代表取締役　田口貴士、エンジニア　麻場健司）と共同で開発し、販売を開始したことをお知らせいたします。今後は、「Vista Normal」の追加開発にも着手していく予定でおります。



■「Vista Normal」の商品概要
Vista Normalは、映像素材から出力された画像シーケンスをもとに被写体である人物の高品質なノーマルマップを自動生成する次世代のAIツールです。PNG画像シーケンスを解析し、AI技術によってノーマルマップを生成します。ノーマルマップを作成すれば、撮影した映像素材からノンリニア編集ソフト・DCCツール等で簡易の立体的なリライティングができるようになります。ローカルで動くスタンドアローン型なので、クラウド上にデータをアップロードすることなく利用可能です。
紹介映像：