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当社デジタルカメラの世界観を広げるブランディング活動を展開 新ブランドタグライン「愛おしさという哲学」を決定

2025年02月26日
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富士フイルム
ポップアップストア「愛おしさを哲学する写真機店」を期間限定でオープン

 富士フイルム株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長・CEO:後藤 禎一)は、当社デジタルカメラの世界観をより多くのお客様にお届けするため、新ブランドタグライン「愛おしさという哲学」を定めました。
 また、新ブランドタグライン下でのブランディング活動として、「日々の愛おしさ」をテーマとした製品体験、当社デジタルカメラに込められた技術・デザイン・ものづくりへのこだわりの紹介の他、日常の中に当社製品が存在するライフスタイルを提案するポップアップストア「愛おしさを哲学する写真機店」を代官山T-SITE(東京都渋谷区)にて2月28日から3月30日までオープンします。尚、新ブランドタグラインは「Xシリーズ」で使用していきます。

新ブランドタグライン「愛おしさという哲学」のキービジュアル

 当社は、2011年に、小型軽量、高品位な外観と直感的な操作性を実現するクラシックなデザイン、多種の写真フィルムの色再現が可能なフィルムシミュレーションなどの特長を有するデジタルカメラ「Xシリーズ」の販売を開始。ハイエンドのコンパクトタイプから、ミラーレスタイプまでラインアップを揃えています。昨今、タイムパフォーマンス(タイパ)を意識した生活に「タイパ疲れ」を感じ、製品の機能性だけではなく、製品を通して得られる体験や世界観などの情緒的な価値を重視する傾向が強まる中、「Xシリーズ」は、高機能・高画質ながら、クラシックなデザインを有することや、フィルムシミュレーションで写真フィルムを切り替えるような撮影体験が得られることから高い評価を得ています。

 今回新たに定めたブランドタグラインは、カメラを起点に生まれる、こだわりを追求することに対して感じる豊かさを“愛おしさ”と定義し、お客様が“愛おしさ”を感じる一瞬一瞬に寄り添うものが当社デジタルカメラであってほしいという想いを込めたものです。今後、当社は、「愛おしさという哲学」を多角的に発信するブランディング活動を展開していきます。

【具体的なブランディング活動】
(1) 新ブランドタグライン「愛おしさという哲学」の決定とコンセプトムービーの展開
・カメラを起点に生まれる、こだわりを追求することに対して感じる豊かさを“愛おしさ”と定義し、お客様が“愛おしさ”を感じる一瞬一瞬に寄り添うものが当社デジタルカメラであってほしいという想いを込めて、ブランドタグラインを「愛おしさという哲学」と定めました。また、「愛おしさという哲学」の世界観を体現するコンセプトムービーも展開します。