PR TIMES プレスリリース

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世界で活躍したいと願う全てのクリエイターへ贈る、自由でクリエイティブな映像コンペティション開催決定!

2025年01月30日
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XBP株式会社
〜映像業界の経済圏拡大を狙う革新的なコンペティション「X BORDER MEDIA ARTS FESTIVAL」〜


『X BORDER PROJECT』記者発表会

「想像のボーダーラインをひろげる」をコンセプトにIPエンターテインメントビジネスを行うXBP株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:川邊 晃)は、映像作品コンペティション『X BORDER PROJECT』(クロス ボーダー プロジェクト、以下XBP)の実施と、2025年7月20日(日)に沖縄コンベンションセンターにて開催する『X BORDER MEDIA ARTS FESTIVAL』(以下、本イベント)についてのプレス発表会を行いました。

本イベントでは、次世代の才能ある国内外のクリエイターの発掘と支援を目的とした『X BORDER PROJECT』 の最終審査ステージを中心に、ブースエリアではアーティスト作品の展示なども行います。映画・ドラマ・アニメなどのジャンル・尺に関わらず、広く映像作品を募集いたします。(応募締切:2025年4月14日)各部門のグランプリ受賞者には、制作資金として最高300万円の賞金が贈呈されるほか、作品の海外販売など弊社がビジネス面でのサポートを行います。

左から、品川ヒロシ氏、池田美優氏、LiLiCo氏

1月30日に東京都内で行った記者発表会には、本イベントで審査員を務めていただく映画監督/お笑い芸人の品川ヒロシ氏、映画コメンテーターなどマルチに活躍するLiLiCo氏、ハリウッド映画応援サポーターとしても活躍するタレントの池田美優氏が登壇。

これから応募するクリエイターに対して、「映画製作は監督になるまでの道のりが長いが、若者にとってこんなに自由でいい機会は滅多にない。ぜひいろんな人にチャレンジしてもらいたい」(品川ヒロシ氏)、「タイミングって大切だと思うんです。何が正解かわからないので、とりあえず挑戦することを大切にしてほしい」(池田美優氏)、「ホラーにコメディを混ぜたり、いろんな可能性を追求して試して作りたいものをどんどん作ってもらいたい」(LiLiCo氏)と、それぞれ応援のコメントを寄せました。

また、トークセッションでは司会者から「ボーダーラインをひろげる」というテーマにちなんだ質問が寄せられ、ゲスト3名の軽快なトークに会場から笑いが何度も起きるなど大いに盛り上がりを見せました。


XBP株式会社/代表取締役 川邊 晃

アニメ監督 芦野 芳晴氏

また、アニメ監督として3DCGアニメーションによる完全リメイクでNetflixオリジナル版として全世界に配信された『聖闘士星矢: Knights of the Zodiac』シリーズの監督として知られる芦野芳晴氏は自らの実体験から知的財産(Intellectual Property:IP)を活用してエンターテインメントコンテンツを世界的に発信することの重要性に触れ、それに対し弊社代表の川邊晃は、「本イベントが果たす役割について、まだ世の中に出ていない素晴らしい作品たちを再発見し、より多くの人々に届け続けることが社会的意義だと自負している」と語りました。

2025年1月に創業したXBP株式会社についても、弊社代表:川邊は「 『想像のボーダーラインを超える』をテーマに設立しました。日本にはまだまだ才能あるクリエイターが眠っていると考えていて、そういったクリエイターが輝ける新しいプラットフォームを構築することで、エンタメ業界の可能性をさらに大きく広げることができると考えたというのがきっかけ」と話し、映画・アニメをはじめとするエンタメ業界の経済圏拡大に対し意欲を語りました。

XBP・本イベントの詳細は、『X BORDER MEDIA ARTS FESTIVAL』ホームページ(https://x-border.jp/)にて発表しております。既存の枠組に捉われず、映像表現のボーダーラインを広げる「面白い」を詰め込んだ革新的なたくさんの作品のご応募をお待ちしております。