PR TIMES プレスリリース
本ページではPR TIMESのプレスリリースをそのまま掲載しています
つる舞う形のメタグンマ帝国 ― 群馬県から世界へ、新時代を切り拓くCGアニメーション『DAWN STORY』
2024年11月27日
株式会社ゲンズ
オリジナルCG映像作品「DAWN STORY」仮想グンマ編 配信開始 。オープンソースが切り拓く新たなクリエイターエコシステム
作品の舞台となるメタグンマ帝国
概要
株式会社ゲンズ（本社：群馬県高崎市、代表取締役：石川元太）は、完全オリジナルCGアニメーション「DAWN STORY」仮想グンマ編を2024年11月16日より配信開始しました。
この作品は、地元群馬県を舞台にした物語で、未来の地球環境問題をテーマにしつつ、仮想世界で繰り広げられる人類救出の壮大なストーリーを描きます。さらに、作品を通じて地域活性化や次世代クリエイターの育成を目指すプロジェクトです。
作品情報
タイトル: DAWN STORY 「仮想グンマ編」
配信開始: 2024年11月16日
配信方法: YouTube（全5チャプター、順次配信）
公式YouTubeチャンネル
総再生時間: 約60分
制作: 株式会社ゲンズ
配信済み: チャプター０、チャプター１
公式サイト: https://dawnstory.jp/
公式X: https://x.com/DAWNSTORY_JP
公式予告編
あらすじ
物語は、環境危機が訪れた近未来…
人類をデータ化し仮想世界に移動させることで地球の回復を図る為、裏政府は「人類変換計画」というプログラムを考案する
しかしプログラムは完成まじかに暴走し、人類が二分されるところから始まります。
記憶を消され仮想世界に囚われた「新しい人類」と、現実世界で生き延びた「旧人類」
現実世界に残る人々は、自らアバター「ライトナー」となり、仮想世界に飛び込んで新しい人類を救出しようと奮闘します。壮大な仮想空間で展開される人類奪還の戦いは、現代技術がもたらす希望とリスクを問いかけます。
この作品を進めるという事
「完全に未知の世界を描くのではなく、地元群馬の風景や文化を背景に、既知と未知を掛け合わせた物語を楽しんでほしいと思いました。また、人類が脳のデータを保存して永遠の生命を追求したらどうなるのか？そんな未来を考えこの作品に反映しています。」
さらに、「DAWN STORY」は次世代クリエイターが参加できるプラットフォームを提供し、オープンソース化を通じて教育やスキル向上にも貢献します。これにより、地域や世界に新たなクリエイティブコミュニティを築いていきます。
群馬の風景がデジタルで再現される
メタグンマ帝国では現実の群馬県の各エリアをデジタルで表現しています。
また、本編では群馬県民あるあるなネタやアイテムなども登場！
特にメタグンマ帝国最大の防衛システム『からっ風キャノン』は群馬県庁をモチーフとした帝国タワーが変形し、高出力なエネルギーで侵略者を撃退する圧巻な演出となります。
［グンマー帝国］という伝説のネタを最大限にかっこよく表現しています。
"映像だけでは終わらせない"
本作はYouTube配信の映像作品だけでなく、製作した3Dデータをゲームやメタバースなどで再利用して様々な形でユーザー体験を届ける
すでにゲンズではゲーム開発エンジン「UEFN」を駆使して、「フォートナイト(Fortnite)」上にメタグンマ帝国のエリアを展開している。
映像作品の本編と連動した形で今後も様々なエリアを追加していき、群馬県をデジタル化する作戦です
映像本編の高崎駅
フォートナイトゲーム内の高崎駅
多彩なクリエイターが集結したコラボレーション作品
『DAWN STORY』は、声優、3Dデータの制作、アニメーション、音楽といった多岐にわたる分野で活躍するクリエイターたちが力を合わせて製作を進めている作品です。本作では、これまで声優経験がない方々も起用されており、挑戦と成長をテーマにしています。
プロフェッショナルな技術を持つクリエイターが、分野の垣根を越えてコラボレーションすることで、各パートに個性と独自性が反映され、これまでにない新しい映像作品を創り上げています。全員が「DAWN STORY」という大きなプロジェクトの一部となり、一緒に世界を目指すというビジョンを共有しています。
作戦会議をする主人公たち
今後の展開
壮大な3部作構成:
「DAWN STORY」は仮想世界をテーマとした3部作の構成で、壮大なストーリーが展開されます。今回の舞台「メタグンマ帝国」に加え、続編やショートシリーズでは多種多様なワールドが登場予定です。ライトナーたちは、様々な仮想空間で人類奪還のために活動を続けます。
コラボレーション:
本作は他作品とも積極的にコラボレーションをしています。
特に、作中に登場する自由な性格のマスコットキャラクター「ネコダルマ」2匹は、他作品との連携に最適な存在として活躍が期待されています。
すでにこのキャラクターは群馬県内のイベントの司会役や、海外の飲食店のイメージキャラクターとしても起用されています。
ゲンズのマスコットキャラクターのネコダルマ
メディアミックス:
アニメーションだけでなく、メタバース、ゲーム、小説など様々なプラットフォームで「DAWN STORY」の世界観を多方面に広げていく予定です。
クリエイター育成と教育:
作品の為に製作したデータをオープン化し、クリエイター人口の増加とスキルアップを促進。さらに、声優や制作チームが登場するYouTube配信を通じて、ファンとの活発なコミュニケーションを図ります。
作品だけではなく製作チームそのものをコンテンツとしてコミュニティを育てていきます。
クラウドファンディングの成功とコミュニティの広がり
本プロジェクトはクラウドファンディングで目標の188%を達成し、多くのファンと協力者を獲得しています。今後も協賛企業やクリエイターの参加を募り、「DAWN STORY」を通じて地域と世界を繋ぐコミュニティのさらなる成長を目指します。
第１回目のクラウドファンディングでの協賛、支援企業は既に映像の中の高崎駅にて看板などが登場し、チャプター5(第１部最終回)では全ての支援者がエンドロールに掲載される予定です。
監督紹介
GEN（石川元太）監督:
群馬県高崎市出身のCGアーティストで、「DAWN STORY」を通じて地元群馬の魅力を発信すると共に、次世代のクリエイター育成に情熱を注いでいます。
「ただのアニメーションではなく、メタバースやゲームと連携して新しい世界観を作りたい。この作品は、群馬から始まり、グローバルな展開を目指します。多くのクリエイターや企業がこの壮大なプロジェクトに参加し、一緒に未来を作っていければと思います。」
株式会社ゲンズについて
2019年の創業以来、ホームページ制作やシステム開発などを中心にサービスを展開し、2023年にCG事業を開始。
フォートナイトでの「高崎駅」「群馬八幡駅」の展開や、「伊香保温泉」「尾瀬」のメタバース化など、地域のデジタルコンテンツ制作を手がける。
代表の石川元太はIT分野での様々な経験を活かし、幅広く活動。株式会社スペースデータにてCGクリエイターとして参画し、国際宇宙ステーション（ISS）の3DCGモデリングプロジェクトをリードするなど、最先端の宇宙デジタルツインにも携わる。その技術力とノウハウを活かし、地域に根ざしたデジタルコンテンツを制作。本作「DAWN STORY」は同社初となるオリジナルIPの制作・展開となります。
株式会社ゲンズ
所在地：群馬県高崎市
代表者：代表取締役 石川元太
事業内容：デジタルコンテンツ制作、CGアニメーション制作、イベント用映像制作、メタバース空間設計、デジタルツイン制作、シミュレーション開発、ゲーム開発
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
オリジナルCG映像作品「DAWN STORY」仮想グンマ編 配信開始 。オープンソースが切り拓く新たなクリエイターエコシステム
作品の舞台となるメタグンマ帝国
概要
株式会社ゲンズ（本社：群馬県高崎市、代表取締役：石川元太）は、完全オリジナルCGアニメーション「DAWN STORY」仮想グンマ編を2024年11月16日より配信開始しました。
この作品は、地元群馬県を舞台にした物語で、未来の地球環境問題をテーマにしつつ、仮想世界で繰り広げられる人類救出の壮大なストーリーを描きます。さらに、作品を通じて地域活性化や次世代クリエイターの育成を目指すプロジェクトです。
作品情報
タイトル: DAWN STORY 「仮想グンマ編」
配信開始: 2024年11月16日
配信方法: YouTube（全5チャプター、順次配信）
公式YouTubeチャンネル
総再生時間: 約60分
制作: 株式会社ゲンズ
配信済み: チャプター０、チャプター１
公式サイト: https://dawnstory.jp/
公式X: https://x.com/DAWNSTORY_JP
公式予告編
あらすじ
物語は、環境危機が訪れた近未来…
人類をデータ化し仮想世界に移動させることで地球の回復を図る為、裏政府は「人類変換計画」というプログラムを考案する
しかしプログラムは完成まじかに暴走し、人類が二分されるところから始まります。
記憶を消され仮想世界に囚われた「新しい人類」と、現実世界で生き延びた「旧人類」
現実世界に残る人々は、自らアバター「ライトナー」となり、仮想世界に飛び込んで新しい人類を救出しようと奮闘します。壮大な仮想空間で展開される人類奪還の戦いは、現代技術がもたらす希望とリスクを問いかけます。
この作品を進めるという事
「完全に未知の世界を描くのではなく、地元群馬の風景や文化を背景に、既知と未知を掛け合わせた物語を楽しんでほしいと思いました。また、人類が脳のデータを保存して永遠の生命を追求したらどうなるのか？そんな未来を考えこの作品に反映しています。」
さらに、「DAWN STORY」は次世代クリエイターが参加できるプラットフォームを提供し、オープンソース化を通じて教育やスキル向上にも貢献します。これにより、地域や世界に新たなクリエイティブコミュニティを築いていきます。
群馬の風景がデジタルで再現される
メタグンマ帝国では現実の群馬県の各エリアをデジタルで表現しています。
また、本編では群馬県民あるあるなネタやアイテムなども登場！
特にメタグンマ帝国最大の防衛システム『からっ風キャノン』は群馬県庁をモチーフとした帝国タワーが変形し、高出力なエネルギーで侵略者を撃退する圧巻な演出となります。
［グンマー帝国］という伝説のネタを最大限にかっこよく表現しています。
"映像だけでは終わらせない"
本作はYouTube配信の映像作品だけでなく、製作した3Dデータをゲームやメタバースなどで再利用して様々な形でユーザー体験を届ける
すでにゲンズではゲーム開発エンジン「UEFN」を駆使して、「フォートナイト(Fortnite)」上にメタグンマ帝国のエリアを展開している。
映像作品の本編と連動した形で今後も様々なエリアを追加していき、群馬県をデジタル化する作戦です
映像本編の高崎駅
フォートナイトゲーム内の高崎駅
多彩なクリエイターが集結したコラボレーション作品
『DAWN STORY』は、声優、3Dデータの制作、アニメーション、音楽といった多岐にわたる分野で活躍するクリエイターたちが力を合わせて製作を進めている作品です。本作では、これまで声優経験がない方々も起用されており、挑戦と成長をテーマにしています。
プロフェッショナルな技術を持つクリエイターが、分野の垣根を越えてコラボレーションすることで、各パートに個性と独自性が反映され、これまでにない新しい映像作品を創り上げています。全員が「DAWN STORY」という大きなプロジェクトの一部となり、一緒に世界を目指すというビジョンを共有しています。
作戦会議をする主人公たち
今後の展開
壮大な3部作構成:
「DAWN STORY」は仮想世界をテーマとした3部作の構成で、壮大なストーリーが展開されます。今回の舞台「メタグンマ帝国」に加え、続編やショートシリーズでは多種多様なワールドが登場予定です。ライトナーたちは、様々な仮想空間で人類奪還のために活動を続けます。
コラボレーション:
本作は他作品とも積極的にコラボレーションをしています。
特に、作中に登場する自由な性格のマスコットキャラクター「ネコダルマ」2匹は、他作品との連携に最適な存在として活躍が期待されています。
すでにこのキャラクターは群馬県内のイベントの司会役や、海外の飲食店のイメージキャラクターとしても起用されています。
ゲンズのマスコットキャラクターのネコダルマ
メディアミックス:
アニメーションだけでなく、メタバース、ゲーム、小説など様々なプラットフォームで「DAWN STORY」の世界観を多方面に広げていく予定です。
クリエイター育成と教育:
作品の為に製作したデータをオープン化し、クリエイター人口の増加とスキルアップを促進。さらに、声優や制作チームが登場するYouTube配信を通じて、ファンとの活発なコミュニケーションを図ります。
作品だけではなく製作チームそのものをコンテンツとしてコミュニティを育てていきます。
クラウドファンディングの成功とコミュニティの広がり
本プロジェクトはクラウドファンディングで目標の188%を達成し、多くのファンと協力者を獲得しています。今後も協賛企業やクリエイターの参加を募り、「DAWN STORY」を通じて地域と世界を繋ぐコミュニティのさらなる成長を目指します。
第１回目のクラウドファンディングでの協賛、支援企業は既に映像の中の高崎駅にて看板などが登場し、チャプター5(第１部最終回)では全ての支援者がエンドロールに掲載される予定です。
監督紹介
GEN（石川元太）監督:
群馬県高崎市出身のCGアーティストで、「DAWN STORY」を通じて地元群馬の魅力を発信すると共に、次世代のクリエイター育成に情熱を注いでいます。
「ただのアニメーションではなく、メタバースやゲームと連携して新しい世界観を作りたい。この作品は、群馬から始まり、グローバルな展開を目指します。多くのクリエイターや企業がこの壮大なプロジェクトに参加し、一緒に未来を作っていければと思います。」
株式会社ゲンズについて
2019年の創業以来、ホームページ制作やシステム開発などを中心にサービスを展開し、2023年にCG事業を開始。
フォートナイトでの「高崎駅」「群馬八幡駅」の展開や、「伊香保温泉」「尾瀬」のメタバース化など、地域のデジタルコンテンツ制作を手がける。
代表の石川元太はIT分野での様々な経験を活かし、幅広く活動。株式会社スペースデータにてCGクリエイターとして参画し、国際宇宙ステーション（ISS）の3DCGモデリングプロジェクトをリードするなど、最先端の宇宙デジタルツインにも携わる。その技術力とノウハウを活かし、地域に根ざしたデジタルコンテンツを制作。本作「DAWN STORY」は同社初となるオリジナルIPの制作・展開となります。
株式会社ゲンズ所在地：群馬県高崎市
代表者：代表取締役 石川元太
事業内容：デジタルコンテンツ制作、CGアニメーション制作、イベント用映像制作、メタバース空間設計、デジタルツイン制作、シミュレーション開発、ゲーム開発
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
|
|
|
