PR TIMES プレスリリース

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【自治体職員・クリエイター向け】障害福祉から創造する一人ひとりが輝く居場所を作るには?10/31(木)無料セミナー「杉浦幹男氏が聞く、アート・コンテンツと地域振興シリーズ vol.6」開催

2024年10月08日
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クリーク・アンド・リバー社



株式会社クリーク・アンド・リバー社(C&R社)は10月31日(木)、アートやコンテンツを活用した地域振興に関心がある地域企業や自治体職員の方、コンテンツクリエイター、コンテンツ企業の方などを対象に、無料のオンラインセミナー「インディペンデント・ディレクター杉浦幹男氏が聞く、アート・コンテンツと地域振興シリーズvol.6 障害福祉から創造する一人ひとりが輝く居場所」を開催します。

▼詳細・お申し込みはこちらから
https://www.creativevillage.ne.jp/category/crv_event/153537/
※締切:2024年10月31日(木)20:30


昨今、全国の地域・自治体で文化政策やコンテンツを活用した地域振興施策が注目されています。しかし「文化政策の成果を説明しにくい」「推進する自治体職員や地域の方々の間で知識・理解の差が大きい」というお悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。C&R社では、文化政策に初めて取り組む自治体職員の方や、自治体へのコンテンツ提案方法にお悩みのクリエイター・企業の方を対象にセミナーシリーズを開催しています。本シリーズでは、インディペンデント・ディレクターの杉浦幹男氏が、毎回芸術文化の第一線で活動している多様なゲストを迎え、地域振興の効果や行政との関係を踏まえた文化政策の立案、導入、評価などを紐解いていきます。

第6回となる今回は、生活介護事業所サービス管理責任者であり、演劇ライターでもある鈴木励滋氏をゲストにお招きします。杉浦氏とのディスカッションを通じて、横浜市の生活介護事業所「カプカプ」における障害福祉の活動から、一人ひとりが輝く居場所をどのように想像していくかについて一緒に考えます。ご興味をお持ちの方はぜひご参加ください。

※社会包摂(ソーシャル・インクルージョン)とは
高齢者や障がい者、外国人市民など、弱者とされている人や不利益な立場に置かれている人、生きづらさを感じる全ての市民一人ひとりを、排除や摩擦、孤独・孤立から守り、共に支え合う仕組みや考え方です。近年、地域における社会包摂の取り組み、共に生きる共生社会の実現に向け、インターフェースとしての文化芸術が注目されています。本シリーズでは、9月、10月、11月、12月の全4回を通じて、文化芸術を活かした社会包摂に取り組む4人のゲストをお迎えしてお送りします。
▼12月までの予定について