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8/31 イタリアが見た能登地震「能登の花」(ドキュメンタリー映画) 上映&トークショー開催のお知らせ

2024年08月16日
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double tommy合同会社
UPLINK吉祥寺にて、能登地震でのイタリア人ボランティアを追ったドキュメンタリー映画「能登の花」上映および監督・出演者によるトークショーを行います。




「能登の花」は、イタリア人の二人が能登半島でのボランティア活動に参加し、仲間や地元の人々との交流を通じて、自らの価値観を見直す姿を描いた、笑いあり涙ありのドキュメンタリーです。
トークショーでは、出演者・監督のイタリア人3名が映画の制作背景や能登でのボランティア体験について、語ります。

以前訪れたことのある能登での震災に胸を痛めた写真家トマゾ、「イタリア人が日本を救う」物語がイタリアでウケると思い参加を決めた映画監督のもう1人のトマゾ、東日本大震災でもボランティア経験のあるアドリアーナ、それぞの視点から能登での経験や心境の変化を語ります。

加えて、能登での取材を精力的に行うJapan Times記者キャサリン氏を招待し、現状の能登の状況や復興についての貴重な視点を共有をしていただきます。

ぜひこの機会に、能登地震のリアルな姿とその後の復興のについて学び、共に考える貴重な時間をお楽しみください。

映画あらすじ
昨年10月、イタリア人若手写真家トマゾは、能登半島を訪れた。
能登の美しさに深く感銘を受けた彼は、必ず再訪することを誓った。

しかし、2ヶ月後、能登半島で震度7の地震が起きた。大きな被害に心を痛めたトマゾは、友達の映画監督と共に、被災状況を記録するため、再び能登を訪れることを決めた。

偶然にも、2人はちょうど能登半島でボランティア活動を計画していたイタリア料理教師アドリアーナと出会った。ボランティア活動未経験の2人は、アドリアーナのプロジェクトに参加することを決意した。

しかし、想像とは大きく異なる体験が待ち受けていた。不眠、パスタ、事件、崩壊、涙、そして笑い。
アドリアーナや能登で出会った人々は、2人の価値観を見直すきっかけを与えてくれた。