PR TIMES プレスリリース

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イグジットフィルムが映像を通じて“対話”を促す情報伝達ツール「Filming Agenda(フィルミング・アジェンダ)」をローンチ

2024年05月14日
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株式会社イグジットフィルム
「対話と発展のための世界文化多様性デー」に先駆け2024年5月14日(火)より受注開始



エンターテインメントとしての質の高さと社会的な意義の両面を併せ持つ映像を手掛ける株式会社イグジットフィルム(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:田村祥宏、以下 イグジットフィルム)は、映像を通じて強い共感を生み、“対話”を促す情報伝達ツール『Filming Agenda(フィルミング・アジェンダ)』を5月21日の「対話と発展のための世界文化多様性デー」に先駆けてローンチいたします。

■「Filming Agenda」ローンチの背景
今、世界には多くの複雑で解きづらい課題が山積し、それを解決するためのさまざまな事業や対話の場が作られています。国家・企業・財団・研究団体など、どのような組織においても、全ての関係者が共通の理解と目的に向かって動くための基盤となる情報の提示と共感は極めて重要です。

しかし、複雑な課題のある現場においては「情報の非対称性」「感情の共有不足」「共創意識の欠如」などがハードルとなり「全ての関係者がそもそも対話のスタートラインにすら立てない」という課題があります。


そこで、イグジットフィルムはこの課題を解決すべく、多角的な視点からの情報とその奥にある深い感情を短時間で効率的に伝える映像サービス『Filming Agenda』を開発しました。『Filming Agenda』は、映像を通じて本当に話し合うべき「問い(アジェンダ)」を浮かび上がらせることで、人々を対話のスタートラインへと導きます。

本サービスのモデルケースとして2023年11月に上映を開始した『Dance with the Issue:電力とわたしたちのダイアローグ』(https://dwi.blackstarlabel.org ) は、平日・週末問わず満席日が続出し、連日劇場の平均を大きく上回る来場者数を記録。多くのメディアからも注目され、話題となりました。この出来事が後押しとなり、本サービスの本格的なローンチに至ります。