伝記映画『ボブ・マーリー：ONE LOVE』サウンドトラック　5月8日（水）発売！

ユニバーサル ミュージック合同会社
ユニバーサル ミュージック合同会社（本社：東京都渋谷区、 社長兼最高経営責任者（CEO）：藤倉尚 / 以下、 ユニバーサル ミュージック）は、5月17日公開の伝記映画『ボブ・マーリー：ONE LOVE』のオリジナル・サウンドトラックを5月8日（水）に発売します。


70年代にアイランド・レコードで録音された名曲や、ジャマイカのレゲエを国際的なステージに押し上げたシンガー・ソングライター、ボブ・マーリーの人生とレガシーを探る映画『ボブ・マーリー：ONE LOVE』。海外では2024年2月14日に公開され、全米週末興行収入ランキング2週連続1位、英仏では初日興行収入が『ボヘミアン・ラプソディ』を越え、母国ジャマイカでは史上最高の初日興収を記録を打ち立てました。

日本での劇場公開を5月17日（金）に控え、サウンドトラックCDを通常盤と限定デラックス・エディションの2形態で発売します。作品はボブ・マーリーの最もよく知られた楽曲であり映画にも登場する17曲で構成されており、「War / No More Trouble （Film Version）」と「So Jah Seh （Film Version）」の2曲は今回が初出の音源となります。また、CDでの発売は現状世界で日本のみとなっています。

7インチ紙ジャケット仕様の限定デラックス・エディションには、ステッカーシートと映画の海外版ポスター絵柄の裏面にボブ・マーリー本人の写真が使用されたポスターを特典として封入。ブックレットは通常盤よりも4ページ増量され、映画本編や撮影舞台裏などの写真が追加で掲載されます。通常盤、限定デラックス・エディションともに、歌詞・対訳付きで、ボブ・マーリーの楽曲や伝記映画が持つメッセージをより深く理解することができます。

映画の公開に合わせて原宿・竹下通りにある「UNIVERSAL MUSIC STORE HARAJUKU」にて、アイコニックな姿とラスタカラーであしらわれたポップアップストアが5月10日（金）〜5月26日（日）の期間限定でオープンします。サウンドトラックCDはもちろんのこと、ここでしか購入できないボブ・マーリーのグッズや映画の商品、ジャマイカプレスのアナログ・レコードなどが販売されます。

7月31日（水）には完全限定生産のアナログ・レコード（LP）が発売予定。180g重量盤ブラックヴァイナルの2枚組仕様、日本での製造（東洋化成）となっており、世界で日本のみの発売となります。ブックレットには映画からの印象的なシーンのスチールを掲載、映画の字幕監修をする池城美菜子による歌詞・対訳が付いています。

映画『ボブ・マーリー：ONE LOVE』日本オリジナル予告解禁！｜5月17日(金)全国ロードショー