PR TIMES プレスリリース

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ナショナル・シアター・ライブ『ワーニャ』がTOHOシネマズ 日本橋ほかで5/24(金)から公開になります。この度、本編から場面写真と、リハーサル中の主演アンドリュー・スコットの写真をご紹介します。

2024年04月12日
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カルチャヴィル合同会社
本作は、明後日4/14(日)に授賞式が開催されるローレンス・オリヴィエ賞の演劇部門で主演男優賞(アンドリュー・スコット)とリバイバル賞にノミネートされている旬の舞台で、日本の映画館でご覧いただけます。

チェーホフの人気作を、ローレンス・オリヴィエ賞やトニー賞の受賞脚本家サイモン・スティーヴンス(『夜中に犬に起こった奇妙な事件』)が一人芝居に仕立て、NTLive『プレゼント・ラフター』やドラマ『フリーバッグ』、『SHERLOCK(シャーロック)』で人気のアンドリュー・スコットが主演します。演出はスクリーン・インターナショナル・スター・オブ・トゥモローに選ばれた注目の才能、サム・イェーツが手がけました。演劇界では各地で毎年上演されている人気の古典「ワーニャ伯父さん」がどのような作品になっているか興味深いです。本作は、イギリスのデューク・オブ・ヨーク劇場にて収録されたものになります。 本日ご紹介する場面写真から、本作の雰囲気が伝わってきます。また、リハーサル中のアンドリュー・スコットの様子も見られる写真も公開します。


【場面写真】
NTLive『ワーニャ』 (C)️ Marc Brenner
NTLive『ワーニャ』 (C)️ Marc Brenner
NTLive『ワーニャ』 (C)️ Marc Brenner
【リハーサル写真】
NTLive『ワーニャ』 (C)️ Marc Brenner
NTLive『ワーニャ』 (C)️ Marc Brenner
NTLive『ワーニャ』 (C)️ Marc Brenner
また、高い評価を受けた海外レビューは以下です。


★★★★★
アンドリュー・スコットの一人芝居の演技はベスト・オブ・ザ・イヤーだ
(iNews)


★★★★★
マスタークラス!
(Evening Standard)


★★★★★
文句なしに最高の演劇
(Broadway World)


★★★★
アンドリューに魅了される
(Telegraph)


★★★★
素晴らしい
(Independent)


【作品情報】
邦題:『ワーニャ』
原題:Vanya
上映予定時間:1時間57分(休憩なし)
脚色:サイモン・スティーヴンス(作 アントン・チェーホフ)
演出:サム・イェーツ
デザイン:ロザンナ・ヴィズ
主演:アンドリュー・スコット
(過去出演作:映画『パレードへようこそ』(英インディペンデント・フィルム・アワード最優秀助演男優賞受賞)、『1917命をかけた伝令』『007スペクター』『SHERLOCK /シャーロック 忌まわしき花嫁』、ドラマ『シャーロック SHERLOCK』(2012年英国アカデミー賞テレビ部門 最優秀助演男優賞受賞)、『Fleabag フリーバッグ』『ダーク・マテリアルズ 黄金の羅針盤』『ホロウ・クラウン/嘆きの王冠』
舞台『プレゼント・ラフター』)
ストーリー:
イワン(ワーニャ伯父さん)は、一族の財産と事業を管理することに人生を費やしてきたが、その努力はほとんど顧みられることがなかった・・・。
アンドリュー・スコットは本作で、2番目の妻ヘレナ、引退した教授アレクサンダーとその娘ソニア、未亡人となったワーニャの母モーリーン、恋敵の田舎医者マイケル、乳母マリア、そしてエリザベスとリアム、そして主人公を演じる。
チケット完売した公演をライブ撮影した『ワーニャ』は、2024年に映画館のみで上演される。


【公開劇場】
5/24(金)〜
TOHOシネマズ日本橋
TOHOシネマズららぽーと横浜
TOHOシネマズ 赤池
大阪ステーションシティシネマ
キノシネマ天神
シネ・リーブル池袋
シネ・リーブル神戸
アップリンク京都

鑑賞料:一般3000円、学生2500円(要・学生証の提示)、障害者2500円
日本公式HP  http://www.ntlive.jp
配給:カルチャヴィル合同会社


【ナショナル・シアター・ライブ(NTLive)とは】
舞台の本場、英国のナショナル・シアターが英国で上演された話題の舞台を厳選し、世界の映画館で上映する企画です。こだわりの撮影技術により、舞台上の空気感と鮮度はそのままに、臨場感あふれる映像でスクリーンへお届けします。感情の揺らぎをとらえるクローズアップから、趣向を凝らした美術セットを隈なく楽しめる舞台のワイドショットまで、NTLiveなら映画館のお客様の誰もが現地の劇場のベストシートでご鑑賞いただく観劇体験が可能です。
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