PR TIMES プレスリリース

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日本のチーズのドキュメンタリー映画「フロマージュ・ジャポネ〜ザ・ドリーム・オブ・ニホンチーズ〜」2024年4月12日よりエビスガーデンシネマにて公開

2024年01月22日
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株式会社CruX
2024年2月26日月曜日IMAGICA竹芝メディアスタジオにて、メディア向け試写会開催。出演者も来場します。

日本ワイン専門商社の株式会社CruX(本社:東京都台東区、代表取締役:有本雄観)は、日本ワインを中心に日本各地の産品の、国内外におけるブランディングや流通等の仕組みづくりを行っています。今般、この活動の一環として、ワインと親和性が高く、近年クオリティーの向上が著しい日本のチーズをテーマとしたドキュメンタリー映画を制作し、2024年4月に公開いたします。日本のチーズの歴史、日本のプロセスチーズの技術力、ナチュラルチーズ職人たちの想いなどに光を当て、日本ならではのチーズ作りに取り組む彼らの言葉を、美しい酪農風景や製造現場の映像とともに綴ります。


■本作品の概要
「日本には日本のチーズがある」
現在、すっかり私達の生活に溶け込んでいるチーズ。
日常の食卓に便利なスライスチーズやシュレッドチーズなど、味はもちろん、用途に合わせた特性や保存性の高さなど、そのクオリティは世界に類をみないほどです。
そして、日本には340を超えるチーズ工房が存在します。
各地の産地の特徴や、原料乳、製造方法など作り手のこだわりが詰まったナチュラルチーズは、国内のみならず海外のコンクールでも高い評価を受けるものも増えています。そうした職人たちの想いや背景、さまざまな酪農スタイル、日本のチーズの歴史と未来など、日本のチーズ作りのリアルに迫り、「日本には日本のチーズがある」ということを国内外に広く発信するものです。


■このプロジェクトを立ち上げた理由
そもそも日本国内でチーズを作っているという事実が浸透していない、国内には340を超えるチーズ工房があるが、その存在はまだまだ知られていない、日本のチーズの魅力がよくわからない(味わいや品質、それぞれの個性など)、などが日本のチーズの現状です。
このドキュメンタリー映画を通じて、多くの方に日本のチーズの "いま" を知っていただきたい。
そして、日本のチーズ産業の今後一層の発展に繋がることを願います。

<このプロジェクトで実現したいこと>
・日本のチーズの国内外における認知拡大
・日本のチーズを食べる人を増やすきっかけ作り
・日本のチーズ産業の技術や素晴らしさを伝える


■主な登場予定の生産者および企業(敬称略)
雪印メグミルク株式会社、株式会社明治、森永乳業株式会社、タカナシ乳業株式会社、CHEESE STAND、那須ナチュラルチーズ研究会、アトリエ・ド・フロマージュ、共働学舎新得農場、十勝品質事業協同組合、TOYO Cheese Factory、美瑛放牧酪農場、チーズ工房【千】sen、クルックフィールズ、三良坂フロマージュ、ナカシマファーム、さとむら牧場、木次乳業、ニセコチーズ工房、チーズ工房タカラ、しあわせチーズ工房、チーズ工房那須の森、デーリィーファーム富士山、フィンランドの森チーズ工房メッツァネイト、あまたにチーズ工房
その他、日本のチーズ産業に関わる様々な方が登場します。


■本作品の公式ホームページ
https://nihoncheese.jp
監督 :NORIZO 2022年公開の日本ワインの映画ヴァン・ジャポネの姉妹編として、同監督が制作を担当。 ヴァン・ジャポネ公式サイト https://vinjaponais.jp/ 

■本作品の公開について
上映スケジュール:2024年4月12日(金)〜18日(木)
上映場所:エビスガーデンシネマ(東京都渋谷区恵比寿)
https://www.unitedcinemas.jp/ygc/index.html
作品名:フロマージュ・ジャポネ〜ザ・ドリーム・オブ・ニホンチーズ〜■本作品の予告編