【浩歌】映画「すずめの戸締まり」中国公開を記念して、新海誠監督と中国での対談が実現

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浩歌×新海誠監督、中国での対談が実現


新海誠監督のアニメーション映画「すずめの戸締まり」の中国上映に際し、先日改名を発表したばかりの浩歌との対談が実現した。先に東京で作品を鑑賞していた浩歌の方から新海監督サイドにラブコールをした形だ。対談は2023年3月16日、中国の北京頤和安縵ホテルで行われた。対談動画は以下の媒体で閲覧可能。


【浩歌コメント】
『「すずめの戸締まり」の中国公開プロモーションのため北京にいらした新海誠監督。慌ただしい中、時間を調整していただきました。監督は「海外でのプロモーションで日本の方に取材をしていただくのは初めて」とおっしゃられ、自分のような立場の者はあまりいないんだなと感じました。真摯にそして誠実に、一つ一つ大事に答えてくださった新海監督。彼の作品を見た後に、心が浄化される衝動に駆られるのは僕だけではないと思います。日本を題材とした作品が、世界、そして中国にも受け入れられているのは、驚きと同時に非常に喜びを感じます。今回は前編の動画になります。今後、後編も配信予定です。』


■Weibo
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■bilibili
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■抖音
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■快手
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【浩歌プロフィール】
1970年大阪府東大阪市生まれ。2000年より中国ドラマ「永遠の恋人」に出演。メインキャスト5人のうち、ただ1人の日本人キャストとなり、中国へ行くことを決意する。2001年に単身中国に渡り、中国語を勉強しながら、ドラマや映画に多数出演し有名になった。2007年10月17日号の「ニューズウィーク日本版・世界が尊敬する日本人100人」に選出。2008年には上海万博を応援する特別番組『応援しまっせ！2010上海万博』で日本語と中国語の
二ヶ国語によるメイン司会を務めた他、中国の衛星チャンネル・湖南衛視のバラエティ番組「天天向上」のレギュラー司会も務めた。また「環球時報（人民日報傘下の国際情報誌）」主催「2010Awards of the Year」で最優秀外国人俳優賞を日本人として初めて受賞。2015年、俳優活動や日中交流イベント等、日本と中国との相互理解促進に貢献した事から外務大臣表彰を受賞し、同年12月には中国語で執筆した自叙伝を出版。現在は日本と中国を行き来しながら、俳優業・タレント業を行いつつ、SNSでの発信も積極的に行っている。


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